昨年6月7日、理化学研究所播磨研究所様では、国家基幹技術として整備が進められてきたX線自由電子レーザー(XFEL=X-ray Free ElectronLaser)の発振に成功されました。
XFELは、原子レベルの動きを、一瞬のストロボでくっきり映し出し、瞬時に起きる化学変化をコマ送りのように観察する事ができる「夢の光」です。
この夢の光を用いれば、薬の開発で重要な膜たんぱく質の構造解析や、ナノテクノロジー分野での研究の進展が期待されます。これにより不治の病に効く薬や、高効率の太陽電池、あるいは小型で大容量かつ劣化が少ない二次電池など、これまで難しいとされていた問題が解決されるかも知れません。
リショーモールドパルス変圧器は、加速管の主電源装置に採用されており、XFEL発振のお役に立つことができました。
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