ふじのくにセルロース循環経済国際展示会 利昌工業のCNF関連製品が多数展示される
利昌工業のCNF関連製品が多数展示される
去る10月16~17日「ふじさんめっせ」(富士市産業交流展示場)にて「ふじのくにセルロース循環経済国際展示会」が開催されました。
この展示会はセルロースナノファイバー(CNF)をはじめ、自然由来で環境に優しいセルロース素材を活用した製品開発を促進するため、国内外の関連企業や団体が一堂に会し、その技術や製品を来訪者に提案するもので、今回で9回目です。
今回の展示会では、利昌工業が開発したCNF材料に関係する製品が多数展示されました。
表面硬度に優れた内装建材
DAIKEN株式会社様(富山県南砺市)と利昌工業の共同ブースでは、表面硬度に優れた内装建材を来訪者にご提案しました。
これは不燃性住宅建材として多く採用されるDAIKEN㈱様の「ダイライト」の表面に、利昌工業が開発したCNF成形板(0.5mm厚)を配し、さらにその表面に様々な意匠の化粧シートを張った三層構造の内装建材です。

吸湿による寸法変化を抑えるため、CNF成形板にはCNFに30%程度の樹脂を含浸・熱硬化させたものを採用しました。
異種材料の積層は、利昌工業が最も得意とするところで、この共同開発はNEDO、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の助成を得ることで成就しました。
吸湿による寸法変化を抑えるため、CNF成形板にはCNFに30%程度の樹脂を含浸・熱硬化させたものを採用しました。
異種材料の積層は、利昌工業が最も得意とするところで、この共同開発はNEDO、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の助成を得ることで成就しました。

今回出展した内装建材(上記グラフのPF-CNF)の特長は、表面硬度に優れることです。一般的な木質ボードと比較して3倍以上のブリネル硬さ(60N/mm2)を有します。これによりスケートボードや車いすバスケットの室内床面などにご提案申し上げました。大勢のご来訪を賜り、まことにありがとうございました。
