AC-7305(はんだクラック対策品)

カテゴリ: 電子材料

  • RISHOLITE

    AC-7305

    λ=5W/mK

    はんだクラック対策に好適

    • 絶縁層の厚み: 100 / 120μm
    • 銅箔の厚み: 35 / 70 / 105μm
    • アルミ板の厚み: 1.0 / 1.5 / 2.0mm
  • RISHOLITE

    接着シート AD-7305

材料構成

熱硬化後の絶縁層

非常に「しなやか」なため、アルミ板の熱膨張を吸収します。

これにより部品のはんだ付け部にかかるストレスが軽減され、はんだクラックの発生を抑制します。

はんだクラックが生じるイメージとその対策

耐はんだクラック性評価試験の結果

試験条件:マイナス40℃(30分)⇔プラス125℃(30分)×1000サイクル

 

はんだクラック対策品

 

比較材

用途

  • はんだクラックの緩和が必要な基板

長期信頼性

銅箔引きはがし強さ

  • 150℃の雰囲気に3000時間
  • 温度85℃かつ湿度85%の雰囲気に3000時間
  • マイナス40℃の雰囲気に30分。プラス125℃の雰囲気に30分。これらに交互におくこと3000回

いずれの条件下におていも、十分な引きはがし強度(絶縁層厚さ:100μm / 銅箔厚さ:70μm)を保持するとの結果を得ました。

絶縁破壊電圧

  • 150℃の雰囲気に3000時間
  • 温度85℃かつ湿度85%の雰囲気に3000時間
  • マイナス40℃の雰囲気に30分。プラス125℃の雰囲気に30分。これらに交互におくこと3000回

いずれの条件下におていも、十分な絶縁耐力(絶縁層厚さ:100μm / 銅箔厚さ:35μm)を保持するとの結果を得ました。

一般特性

試験項目 単位 処理条件 7303 備考
熱伝導率 レーザーフラッシュ法 W/mK A 4.2 絶縁層のみで評価
ガラス転移温度(DMA法) A 143
ヤング率 (常温) GPa A 1.5
ポアソン比 A 0.11
熱膨張係数 α1 ppm/℃ A 32
α2
貯蔵弾性率 -40℃ GPa A 1.3
25℃ 0.4
125℃ 0.2
比誘電率 1MHz A 6.5
誘電正接 1MHz A 0.029
熱伝導率 TIMテスター法 W/mK A 5.0 アルミベース基板で評価
銅箔引き剥がし強さ 35μm kN/m A 0.8
70μm 1.4
はんだ耐熱性 300℃ sec. A 300<
表面抵抗 C-96/20/65 9.5×107
体積抵抗率 MΩ・m C-96/20/65 5.1×106
難燃性 UL94 V-0相当

上記の数値は、測定値の一例であり、保証値ではありません

標準仕様

項 目 仕 様
アルミベース基板
AC−7305
接着シート
AD−7305
公称厚さ (μm) 100 / 120 100 / 120
銅箔の厚さ (μm) 35 / 70 / 105
アルミ板の厚み (mm) 1.0 / 1.5 / 2.0
寸法 (mm) 510mm × 510mm 340mm × 510mm ほか