巻き芯

カテゴリ: 電気絶縁材料・工業材料

RISHOLITE
機械的強度に優れ、発塵がない熱硬化性樹脂積層管を、紙・機能性フィルム・金属箔などの巻芯にご利用いただくセールスプロモーションを展開中です。 単層管に加え、二層管、二重管など多彩なラインナップで生産効率アップ・不良低減・コスト削減・環境対策などのお手伝いをいたします。
巻芯
単層管

メリット

  • 強度に優れるので、巻芯のたわみによるシワ不良の低減がはかれる
  • 巻芯自体からの発塵がないので、クリーンルームでの使用に最適
  • 巻き取り量の増加が図れるので、取替えにかかる時間的ロスの低減となる
  • 繰り返し使用できるので、トータルでコストダウンとなり、環境対策にも寄与できる

二層管

タフな内層とデリケートな表面をあわせ持つ巻芯など、管全体のレベルアップが図れます。 熱硬化性樹脂管を巻芯にご採用いただくメリットのひとつです。
二層管
二層管
内層:紙フェノール 外層:ガラスエポキシ
二重管
内層:ガラスエポキシ 内層:紙フェノール

二重管

駆動シャフトの径に合わせた内層管と、所定の外径に仕上げた外層管をフランジでカップリングした、中空構造の巻芯です。 全体の軽量化がはかれ、巻芯のサイズ変更に柔軟に対応していただけます。 フォークリフトのクランプや、吊り下げベルトがかかる部分にリブを設置することにより、必要な部分のみ強化することも可能です。
二重管
二重管
二重管

表面加工も承ります

導電性塗装(静電気対策)、ウレタン塗装、ゴムライニングなど、材料にあわせた表面加工も承ります。

データ

荷重に対しての曲げたわみ量の特性について、リショーライト熱硬化性樹脂積層管(紙フェノール管・ガラスエポキシ管)と、その他の材料で特性比較試験を行いました。

曲げ試験方法

試験方法

試験結果

試験結果
管の種類 曲げ強さ 圧縮強さ 引張り強さ 吸水率 比重
MPa MPa MPa
ガラスエポキシ樹脂管 340 180 300 0.100 1.80
紙フェノール樹脂管 127 139 120 0.461 1.31
塩化ビニル管 ☆27 56 44 0.024 1.38
ABS樹脂管 82 46 34 0.174 1.04
紙管 17 10 96.440 0.79

☆最大強度を示さなかったので、変形が著しくなる時点の値としました。

試料サイズ(mm)

内径 外形 長さ
紙フェノール管 φ76.2 ×φ90.2 ×480
塩ビ管 φ76.4 ×φ90.2 ×480
ABS管 φ77.0 ×φ88.0 ×480
紙管 φ77.0 ×φ94.8 ×480

リング曲げでの変形(最大強度時)