-
RISHOCAST
放電コイル
進相コンデンサの残留電荷をすばやく消散
進相コンデンサを回路から切り離しても、コンデンサには電荷が残留しています。この状態で保守点検や再投入をするのは非常に危険です。
放電抵抗付高圧進相コンデンサの場合、コンデンサ開放5分後に残留電圧は50V以下になりますが、さらに放電コイルをコンデンサ回路に接続しておけば、残留電荷は放電コイルに消費されてごく短時間に消滅します。
これにより、保守点検をより迅速かつ安全に、また自動開閉運転時の再投入インターバルをより短時間に行う事ができます。
仕様
| 設置場所 |
屋内、標高1000m以下、相対湿度85%以下 |
| 周囲温度 |
−20〜+50℃(24時間平均45℃以下、1年平均35℃以下) |
| 最高許容電圧 |
| 電圧倍率 |
許容印加時間 |
| 1.10 |
24時間のうち12時間以内 |
| 1.15 |
24時間のうち30分以内 |
| 1.20 |
5分以内 |
| 1.30 |
1分以内 |
ただし、1.15倍を超える電圧の印加は、コンデンサの寿命を通じて200回を超えないものとする。 |
| 耐熱クラス |
E |
| 相数 |
三相(V結線) |
| 放電特性 |
定格電圧で運転されている進相コンデンサを回路から切り離したときに端子間電圧が50V以下になる時間が5秒以下 |
| 放電回数 |
1分ごとに放電させたとき:5回
5分ごとに放電させたとき:連続 |
| 絶縁強度 |
3300V用:16/45kV 6600V用:22/60kV
|
| 準拠規格 |
JIS C 4902-3:2010 |
外形寸法図
型式
| 形名 |
回路電圧・定格電圧 |
周波数 |
放電容量 |
適用進相コンデンサ容量 |
質量 |
| RD-601N |
3300V または 6600V |
50Hz または 60Hz |
100kvar |
5〜100kvar |
14kg |
| 1000kvar |
101~1000kvar |
結線図
直列リアクトルによる過電圧を避ける為、放電コイルは直列リアクトルの電源側に接続してください。