RISHO 

Products News 171

平成22年4月10日


利昌工業株式会社

半導体パッケージ用プリント配線板材料

CS-3666X

リフロー時の反りを抑え、ドリル加工性も良好

 

半導体パッケージとは

 パソコンや携帯電話などの機器には、CPUやMPU、メモリーなどコンピューターの中枢を担う部品が搭載されており、ここに半導体パッケージ基板が使用されています。

 半導体素子(いわゆるシリコンチップ)は非常に繊細であり、目に見えないゴミや水分あるいは光が誤動作の原因となることもあるため、樹脂あるいはセラミックスで覆われています。

 また、半導体素子とマザーボードをつなぐインターポーザーの役目を担うパッケージ基板には、1×1cm程の範囲に直径0.1mm程度の穴が100個以上も開けられるなど、高度な加工が施されています。

 





詳細は、PDFファイルでご覧頂けます。
当、Products Newsは、「RISHO NEWS 177号」より抜粋しました。
リフロー時のソリを抑えた半導体搭載用プリント配線板材料 CS-3666X(PDF 465KB)



利昌工業株式会社 開発本部 化学技術研究所