Products News 233
大容量でも自冷式 リショーモールド変圧器
■こだわりのガラス繊維強化コイル 利昌工業が製造するモールド変圧器のコイル(巻線)は、まず、ガラス繊維で強化されます。 次に、これを金型にセットして、真空引きをしながら低粘度エポキシ樹脂、つまりシリカなどの充填剤を含まない樹脂をコイルやガラス繊維の間隙の隅々にまで含浸させ、熱硬化させます。 この「金型方式真空含浸法」で製作されるコイルは樹脂の中に部分放電の原因となる気泡(ボイド)を含まないため絶縁信頼性に優れたコイルに仕上がります。
詳細は、PDFファイルでご覧頂けます。 当、Products Newsは、「RISHO NEWS 205号」より抜粋しました。 大容量でも自冷式 リショーモールド変圧器 (PDF 1,655KB)
利昌工業株式会社