1921年に創業したわたしたちは、もうすぐ100年という大きなターニングポイントを迎えます。なぜ、歩み続けることができたのか。わたしたちなりの答えを、まとめてました。

【ヒミツ1】海のクジラよりも、川のフナを目指してきた。グローバル化が進むにつれて、多くのメーカーが、激しい価格競争にさらされ、消耗を強いられています。そこから脱却するための、わたしたちの答えが「ニッチ戦略」。あえて大市場ではなく、小市場を見つけて、コツコツと開拓しています。「大きな海より、小さな川でイチバンになろう」それが、創業時から続く、RISHOの生存戦略です。だから、世界で戦える。

例えば ICカードの端子材料世界シェア、およそ80%!

例えば ゴム張り積層板開発2年後にはトップメーカーに成長!

世界初・日本初がこんなに!まだ誰もやったことのない、新しい分野にチャレンジしています。

  • 〈日本初〉1953年樹脂モールド型の計器用変成器を開発!
  • 〈日本初〉1973年エポキシモールド変圧器の国産化に成功!
  • 〈世界初〉1985年エポキシ樹脂モールドによる高圧進相コンデンサを開発!
  • 〈世界初〉2008年X線自由電子レーザー用パルストランスを開発!
  • 〈日本初〉2012年連系運転する環境省の浮体式洋上風力発電実証事業に当社変圧器が採用!
  • 〈世界初〉2012年LED基板として白色+難燃性+高熱伝導を兼ね備えた銅張積層板を開発!