1921年に創業したわたしたちは、もうすぐ100年という大きなターニングポイントを迎えます。なぜ、歩み続けることができたのか。わたしたちなりの答えを、まとめてました。

【ヒミツ4】生き残るために、変わり続けてきた。

100年近くも続く企業、というと「ずっと同じコトをしてきた」というイメージを抱くかもしれません。しかし、時代が大きく変わるたびに、RISHOもまた、変わり続けてきました。これからもわたしたちは、刻々と変わるニーズに応えながら、リスクを恐れずに歩み続けます。だから、これからも挑戦。

RISHOの製品はここまで変わった!~変化と進化のヒストリー~

  1. 〈1920年代〉東京に電灯が普及。電気産業のはじまり。そのころRISHOは…1921年に利昌洋行として創業。電気絶縁材料をつくりはじめました。
  2. 家電「三種の神器」冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビ〈1950年代~60年代〉高度経済成長の影響で、一般家庭に電化製品が登場。  そのころRISHOは…わが国ではじめて樹脂モールド型の計器用変成器をつくりました。
  3. 回路・パソコン〈1970年代~80年代〉  LSI(集積回路)の登場により、計算機やパソコンの性能が大幅に向上。  そのころRISHOは… 積層板や高耐熱テープなど、半導体実装用の素材をつくりました。
  4. そして今も時代の最先端で活躍!・LED基板用白色プリント配線板材料・高熱伝導プリント配線板材料・高周波機器用プリント配線板材料