1921年に創業したわたしたちは、もうすぐ100年という大きなターニングポイントを迎えます。なぜ、歩み続けることができたのか。わたしたちなりの答えを、まとめてました。

【ヒミツ3】大きくなることより、続けていくことを選んだ。

いきなり規模を大きくしたり、あちこちの分野に進出することは、どこかで無理が出てきてしまうもの。「大きくなることは結果であって、目的ではない」わたしたちはそう、考えます。遠くを見すえつつ、一歩ずつ、着実に歩み続ける。そんな日々を重ねることで、RISHOは100年近くの時を経てきました。だから、ずっと充実。

自己資本比率60%!堅実経営で、安心して働ける環境づくり。

例えば安定した環境で社員も目標にまっすぐ!

【開発】「できない」で、終わらせない。できる自分を、諦めない。
ごみの付着や、放電による電子部品の破壊を防ぐ、新しい積層板材料を開発しています。開発にあたっては、高い性能を求められることや、短期間で結果を出さなければいけないこともありますが、「できない」という前に、まずはあらゆる可能性を検討することにしています。幸い当社には、相談に乗ってくれる上司や同僚がたくさんいるので、困難な時にも力をあわせて取り組んでいます。開発本部 第三研究開発センター 主事 理工学部 物質化学科 卒/2008年入社 
【開発】特殊だから、難しい。難しいから、やりがいがある。
「特殊変圧器」という、特殊な用途や環境で使う、特殊な規格の変圧器を作っています。いわば変圧器のオーダーメイドです。製品化まで毎日が試行錯誤の連続ですが、特に手ごわい問題にぶつかった時は、どんな小さなヒントでもものにして、どんなに小さな一歩でもいいので前進する。そういう姿勢を心がけています。開発本部 第一研究開発センター 理工学研究科 システムデザイン専攻 修了/2012年入社
【営業】フランクフルトを起点に、“made by RISHO”を世界へ。
ドイツ・フランクフルトのオフィスを拠点に、ヨーロッパ全土を飛び回っています。新規開拓や顧客フォローなどで、何度も足を運んで、試行錯誤して、お客さまと一緒に考える。そんな時間を重ねることで、国や言葉の違いを超えた信頼関係の構築をめざしています。休日はフランクフルトの美しい街並みを自転車で散策しています。	営業本部 海外事業部 フランクフルト・オフィス 所長 理工学研究科 物質化学専攻 修了/2010年入社

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