日々のチャレンジのなかで、何を目指し、何を行い、何を大切にしているのか。社員の「ホンネ」を伝えます。
激動の海外市場で、
みずからも変わり続けたい。
RISHO KOGYO SINGAPORE PTE.LTD.出向
マネージャー
外国語学部 英米語学科 卒 / 2008年入社
一日の流れ
どんなコトをしていますか?
シンガポールにあるオフィスで、海外の法人のお客さまに向けて営業活動をしています。
アジア各地のお客さまや、日本の本社や工場と、メールや電話で連絡をとったり、お客さまのもとを訪問して、ニーズをうかがっています。
日本の本社海外事業部に所属していた頃、初めて1 人で海外出張に行った時はとても緊張しました。
商品説明や営業活動などすべてを担うことにも、重責を感じたものです。
その反面、自分でお客さまを見つけて、自分が作ったスケジュールで海外を巡ることは、とても自由で、充実していました。
いろいろな苦労や失敗はあったのですが、反省をもとに改善を重ねたからこそ、今の自分があると思います。
仕事で大切にしているコトは?
つねに相手の立場で物事を考えること。それから、固定観念にとらわれないこと。
海外市場は、日々目まぐるしく変化しています。
例え今、売れている製品があったとしても、それがいつまで続くかはわかりません。
ものが売れている時に次の手を考え、戦略を練っておくことが、市場で勝ち続けるための鉄則です。
変化に対応できるように、私自身も過去の成功や固定観念にとらわれない考え方を持つよう、心がけています。
RISHOってどんなトコロ?
100年近くもの歴史があり、世界でもトップシェアの製品を作っています。
それは変化する市場のニーズを読み取り、ニーズに見合う製品を開発し、市場を切り拓いてきた結果です。
先輩たちに負けることなく、私も新規開拓に力を尽くしたいと思います。