日々のチャレンジのなかで、何を目指し、何を行い、何を大切にしているのか。社員の「ホンネ」を伝えます。
お客さまと全力で向き合い、
スキルアップをめざす日々。
東京本部 東日本事業部 東京工業材料チーム
工学部 産業ビジネス学科 卒 / 2015年入社
一日の流れ
どんなコトをしていますか?
2015年に入社して、今はお客さまと製品の仕様や納期について打ち合わせを重ねています。
まだまだ勉強中の身で、会社の先輩はもちろん、お客さまからも学ぶことも多く、メモが手放せません。
製品や業界に関する知識の少ない分、なるべく誠意でカバーできればと、いつでも全力での対応を心がけています。
どんな風になりたいですか?
1年目より2年目、2年目より3年目と、スキルや知識を増やし、人間としても成長していきたいです。
そのためにまずは、仕事上の問題について、すぐに中途半端な答えを出さず、じっくりと考えることにしています。
それでもわからない場合は、先輩にアドバイスやヒントをいただきます。
社内で仕事をする時も、お客さまのもとを訪問している時も、つねに「今の自分にできることは何だろうか」と、自分自身に問いかけるようにしています。
RISHOってどんなトコロ?
尊敬できて、目標になる先輩がたくさんいます。
一方で年齢や社歴に関わらず、お互いにスキルを磨きあい、成長していこうという空気があります。
これは100年近く続くなかで、生み出されてきたRISHOの気質といえるでしょう。
そういう気質を土台に、新しい技術や試みも生まれてきたのだと思います。
社史を読み返しても、改めて「すごい会社なんだな」と感じます。