RISHOのホンネ。タイトル画像

日々のチャレンジのなかで、何を目指し、<span>何を行い、何を大切にしているのか。</span>社員の「ホンネ」を伝えます。

日々のチャレンジのなかで、何を目指し、何を行い、何を大切にしているのか。社員の「ホンネ」を伝えます。

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RISHOのホンネ。タイトル画像

2015年に入社して、
開発の現場で奮闘する
3人の新人たちに、RISHOという
会社の「ホントのトコロ」
語ってもらいました。

  • 開発本部
    第二研究開発センター
    先端技術科学教育部
    システム創生工学専攻 修了
    2015年入社
  • 開発本部
    第三研究開発センター
    理工学研究科
    ライフ・マテリアルデザイン専攻 修了
    2015年入社
  • 開発本部
    第二研究開発センター
    理工学研究科 応用化学専攻 修了
    2015年入社

2015年に入社されてから今まで、皆さんはどのようなお仕事をされていますか。

K

それぞれチームに所属して、リーダーの下で開発をしています。
まだまだ見習いといったところですが、実験や試作を繰り返しながら、アイディアを出しあっています。

F

いいアイディアが出れば、リーダーに採用されます。
これまで小さなアイディアは採用されたのですが、製品化につながるほど大きなものは、まだ誰も出てきていません。
同期のなかで、誰がいちばん最初に製品化に成功するのか、皆が気になっています。

S

お互いにアイディアを競う一方で、ふだんから気軽に情報交換もしています。
問題にぶつかった時は、先輩や同僚、他の部署の人たちにもいろいろと訊いてみます。
先輩たちはどなたも皆、気さくに教えてくださったり、質問に答えてくださって、私たち新人にとって、本当に助かっています。
通りすがりの人でも「どれどれ」と、試作品を見てくださったり、議論に入って来てくれます。

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就職活動で当社を選んだ理由は何でしたか。
また、実際に入社してどう思いましたか。

K

大学にいた頃は、研究室のなかですべてが完結していました。
開発したものが製品化されることも、市場に出ることもなかったのです。
ところが当社では開発だけでなく、市場調査、製品化、販売まで関わることができます。
入社してすべてのプロセスに関わってみて、改めて「自分のやりたいことができるのは、ここしかない」と思いました。

S

私も当社のすばらしさというのは、開発だけでなく、すべての過程に関わることだと思います。
なぜなら材料というのは、開発して終わりというものではなく、製品化や販売の段階でもいろいろな人の手が加わり、変わっていくものだからです。
どうせなら最後まで、責任を持って関わりたいと思いました。

F

私は研究重視で、歴史ある企業という点に惹かれました。
ふつう開発したものが製品化されて、市場に出るまでには、何年もかかります。
ひとつのテーマに注力できるような、安定した環境が必要だと思いました。
実際に入社すると、会社をあげて開発をバックアップしてくださっていることがわかります。
まだ新人ではありますが、何とか結果を出していきたいですね。

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創業100周年に向けて、 さまざまなプロジェクトが動きはじめています。 2017年には研究用の新棟も建設されるそうですね。

K

はい。これまで3つの研究所がありますが、研究オフィス機能が新棟の1ヶ所に集約されます。
チームごとに別々の職場だったのが、ひとつのオフィスに集まって働くことになります。

S

ふだんから社員同士やチーム同士で、どんどん情報交換しあっているのですが、今まで以上に活発になりそうです。
これまでにないアイディアや、テーマも生まれるかもしれません。今からとても楽しみです。

F

100周年を迎える頃には、自分たちはどうなっているのか…少なくとも、教えられる側から、教える側になっているでしょう。
いつかはリーダーとしてチームを率い、新製品を次々と世に出していけるようになりたいですね。

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